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誰のために書くのか?~村上春樹さんの金言~ 

クライアンさんから
「ターゲット」について
よく質問を受けます。

文章を書くときにも
ターゲットを決めた方が良い?

どの層に向けて書いているのか?

よくある質問です。

あなたも「ターゲット」について、
少なからず、かんがえた事が
あるかもしれません。

以前のメルマガで、
書く(ライティング)は
「起業家の基本」と述べました。

書くことで、コンセプト力がたかまりコンテンツが創られて
価値提供がはじまり、つながりが深まり、
結果、価値交換がうまれます。

そのコンセプトの中心がターゲット(誰)です。

ようするに、

「誰のために書くのか?」

です。

この点について、世界的作家の村上春樹さんは
かれの著書の中で、こう述べています。

誰のために書くのか?

誰かのため小説を書いている
というような意識は、
僕にはありませんでしたし、
今でも特にないです。

自分のために書いている、
というのはある意味では
真実であると思います。

(略)

読者との間に
太いまっすぐなパイプを繋ぎ、
それを通してじかにやりとりする
システムを、時間をかけて
築きあげててきた…

(略)

著者と読者の間のナチュラルな
自然発生的な【信頼の感覚】
です。

わたしは、村上春樹さんの小説は
全て読みました。

正直、わからないので、
何度も読みかえします(笑)

毎回、読み進めるとわからなくなって、
”ちんぷんかんぷん”になります(笑)

でも、新刊発売のたびに必ず、買ってしまいます。

【信頼の感覚】

村上春樹さんが新刊(=コンテンツ)を出すたびに
わたしの彼への信頼残高が高まっていく感覚があります。

【自分のために書く】

ぼくは、かなしいかな文才はありません。

くやしいですが、いまは受け入れています。

小学校の国語の成績は「がんばりましょう」

中高の現文の成績は「2」

そんな私が、
ライティングについて語るのは
正直、恥ずかしいです。

しかし、
起業して6年間の経験から「わかったこと」を
お話しさせてください。

わたしは、
ターゲットにしたのは

「わたし自身」

です。

自分が欲しかったこと
自分に必要だったことを、
ビジネスにして起業しました。

だから、「自分が読みたい」をメルマガやブログに投稿しました。

「自分が買いたいサービス」を提供しました。

6年たって、いまでも、
このメルマガやブログは
たのしんで書いています。

正直、ひらき直ってしまった?!
そんな部分もあります(笑)

すべての人を
喜ばせようとしたって、現実的に不可能だし、

考えすぎると、ドンドンとモチベーションが
下がって消耗して書けなくなっていく…

結局は、
自分が「こうしたい」と
思うことを、自分がやりたい様に、
書けばいいわけです(笑)

せっかく、書きはじめて
せっかく、自由を目指して
起業家になったんだから、(これから目指すんだから)

おもいっきり自分が楽しまないとね!!

それと、ちょっぴり
マーケティング的なことを補足すると、

自分=ターゲットとは
言い換えれば、

自分の中の、いくつかの人格を
ターゲットにすることに等しいわけです。

「自分をターゲット」
にして書くということは、

自分の心の中にある
「いくつかの読みたいと思う要素」
を持っている他の複数の人に対して
書くということです。

だから、わたしは、
自分が読みたいもの書き、
自分が欲しいビジネスを創ることで、
多くの人と繋がれば良いと
開き直っています。

村上春樹さんのエッセイの一節
を引用させて頂いて、
今日のメルマガの終わりとしますね。

もし全員を楽しませられないなら、
自分で楽しむしかないじゃないか、

今日はここまで、

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

@東京有明の秘密基地から
菅畠 斉伸